植木は人工的に栽培、管理されている
園芸樹木をいう。用途や目的により植木として用いられる樹種は異なるが、美しい緑の葉をもち、あるいはその葉色が変化し、まとまった樹冠を形成し、また乾燥や湿気、温度変化、病害虫などに強いものが植木として望ましい。
植木が半完成木あるいは完成木となるまでには、苗木増殖(実生(みしょう)、挿木、取木、株分け)、苗木仕立て、肥培管理などの手順を経るので、移植や手入れが容易であることも植木の条件の一つである。
樹種選定にあたっては、植付け場所によって、日当りのよい所を好む陽樹であるか、多少日当りが悪くとも生育する陰樹であるか配慮を要する。